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「無くならない仕事」を求めて
異業種から踏み出した、新たな一歩

千葉事業所/施工管理

M.S.さん

2024年入社

非現実的な「ゲームのような世界」に飛び込む

私は千葉事業所に所属し、大手化学プラントの様々な機器のメンテナンスを担当しています。前職は、工事現場や完成後の建物を撮影するカメラマンでした。コロナ禍で仕事が縮小したことをきっかけに、一念発起して「社会になくてはならない、決してなくならない仕事」を求めて転職を決意しました。全くの未経験でしたが、建設や工事に間接的に携わってきた縁もあり、この世界へ飛び込みました。
初めて工場内に足を踏み入れた時の衝撃は忘れられません。むき出しの巨大な配管や機械がどこまでも続く光景は、まるでゲームや映画の中に迷い込んだような非現実的な世界に見えました。一般社会ではまず目にすることのない、独特の造形美と圧倒的なスケール感。そんな「未知の世界」へのワクワクした気持ちを抱きながら、私の現場監督としてのキャリアはスタートしました。

連続出勤、ひたすら食らいついた「定修」の記憶

入社して間もなく直面したのが、工場の稼働を数か月間にわたり停止して行う4年に一度の大規模な定期修繕(定修)でした。この工事は工期が絶対です。しかし、予期せぬトラブルが重なり、最終盤には2基の機器を昼夜連続で再開放しなければならない事態となりました。
私は現場責任者の先輩と二人、休日対応で現場に立ち続けました。正直、体力的にも精神的も限界に近い状況でしたが、不思議と悲壮感はありませんでした。目の前で誰よりも責任を背負って動く先輩や、協力会社の皆さんの姿があり、自分がいなければ工事が止まってしまうという緊張感が、私を突き動かしていました。
何とか工期内に設備が再稼働した時は、前職では味わったことのない、泥臭くも強烈な達成感に包まれました。この貴重な経験が、私を一人前の現場監督へと一歩引き上げてくれたと思っています。

「よくやった!」の一言が、次の仕事への活力になる

未経験からのスタートだったため、最初は現場の騒音の中で声を張り上げ、職人さんたちに正確に指示を伝えることにも苦労しました。
知識がなければ言葉も出てきません。だからこそ、今でも徹底しているのは、わからないことはその場ですぐに聞き、自分でも部品や工具の写真を撮って細かく記録することです。
最近では、短い工期の仕事を少しずつ任せてもらえるようになり、作業が終わって報告に行った際、先輩から「ご苦労!よくやった!」と声をかけてもらいました。その一言が、自分の成長を認められたようで本当に嬉しかったです。
そんな温かい先輩たちに支えられ、また、会社の社宅制度や家賃補助といった充実した福利厚生のおかげで、生活の不安なく仕事に打ち込めています。

さらなる経験値を積み、全体を俯瞰できる「マルチタスク力」を

現在は、期間の短い工事や単体の機械メンテナンスを任せてもらえるようになりましたが、目標はあくまでも先輩のように現場全体を掌握できる現場監督になることです。大規模な定期修繕では、一つの機械だけでなく、無数の工程が同時進行する中で全体の進捗や備品の管理を徹底する「マルチタスク力」が求められます。また、主要なお客様の現場で責任ある立場を任せていただくためには、数年にわたる確かな経験値が必要です。
今はまだ、先輩に助けてもらう部分も多いのですが、5年後、10年後には「お前に頼めば安心だ」と信頼される存在になりたいと思っています。そのために、日々、現場での学びを大切にし、現場監督としての厚みを増していこうと決意しています。

ある日の一日

  • 7:30

    出勤

    メールチェック、上司から作業内容の再確認。

  • 8:00

    朝礼

    作業内容を担当する班に周知する。

  • 8:30

    現場

    作業開始。

  • 10:00

    事務所作業

    メールや連絡、書類等。

  • 10:30

    現場

    現場作業、進捗と購入品等のチェック。

  • 12:00

    昼休憩

    昼食。

  • 13:00

    現場

    現場作業、進捗と購入品等のチェック。

  • 15:00

    事務所作業

    メールや連絡、書類等。

  • 15:30

    現場

    現場作業、明日の作業確認。

  • 16:30

    片付清掃

    現場の清掃、明日の作業周知、段取り、指示書作成等。

  • 18:00

    退勤

    戸締り確認、帰宅。

未来の仲間たちへ

この仕事は、世の中を根底から支える「なくてはならない」仕事です。お客様からの信頼や、現場を動かすための専門的な知識と経験という一生モノの財産が手に入ります。
私自身、入社当初は右も左もわからない状態でした。でも、ここには必ず支えてくれる仲間がいます。かつての私がそうだったように、現状を変えたい、確かな技術や知識を身につけたいと思っているなら、ぜひこの世界に挑戦してみてください。

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